こころのあしあと

ストレス社会に生きていれば、いろいろな困難に遭遇します。それは大人だけに限らず、子供にとっても大人社会の影響をもろに受けながら成長しなければならない宿命を背負って生まれて来るのです。そんな歪んだ社会に生きながらも果敢に立ち向かい自己実現欲求を糧に、生き抜いていく主人公の生活リアリティを表現します。

2016年07月

毎日はゼロからのスタート、ゼロに戻っているかチェックしてみよう。


  いろんな過去があっても、なくても、毎日はゼロからの

  スタートなのです。

  もしゼロに戻れていない自分がいるとしたら、自分から

  ハンデを選択したことになるのです。

  悪循環にはまっている人は、ほとんどの場合はゼロに

  戻ることができません。

  そのために、新たなステップをきざんでいくことが

  出来なくなってしまうのです。

  色々な発想がわいてきたとしても、現実を通じてしか

  前進はありません。

  大切なのは、今の自分に必要なものを選択していく

  ことなのです。

  ほかの事、一切は雑念でしかありません、つまり

  どうでもいいことなのです。 

当事者に客観性がなくてもいい、それがこれからの課題なのですから。


  当事者に何もわかっていないという、スタッフは

  本当にわかっているのでしょうか。

  客観的に物事が見えていて、やるべきことが

  わかるのであれば、困ることは起きなかったはず

  なのです。

  ですから、今後そうならないための、何かが

  必要なのです 。

  そこで、スタッフの仕事は何なのかを考えてみる

  ことが必要なのです。

  当事者が一歩でもステップアップできるための

  サポートを提供することが、本来の目的に

  ならなければ、一体何が仕事といえるのでしょうか、

  当事者の環境次第で、大きな違いが生まれて

  くる事実を、見逃してはいけないのです。

  誰しもが、一歩先を目指さなければ、停滞するか、

  後退するかのいずれかしか、残されていない

  現実を忘れてはいけません。 
記事検索
タグクラウド
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

プロフィール

ゆうあいカウンセラ...

最新コメント
  • ライブドアブログ