こころのあしあと

ストレス社会に生きていれば、いろいろな困難に遭遇します。それは大人だけに限らず、子供にとっても大人社会の影響をもろに受けながら成長しなければならない宿命を背負って生まれて来るのです。そんな歪んだ社会に生きながらも果敢に立ち向かい自己実現欲求を糧に、生き抜いていく主人公の生活リアリティを表現します。

2013年11月

不安の強い人は 目標を大きくしてゆくことで安定が得られる場合が多いのです。


 不安の強い人は えてして結果に対するこだわりが強い

ために なおさら不安を呼び込んでしまう人が多いのです。

 結果が受け入れられないために ネガティブな態度になり

それが いろいろな場面にも同様な表現をしてしまうことに

 慣れてしまうのです。

本来なら それぞれの場面は 関連性がなくおのおの対処  

 すべきことなのですが ネガティブを形成するとすべてが

ネガティブ一色に変化してしまうこともあります。

 ひとつひとつの事象を 客観的に見つめ 感情抜きに

判断できるようになることで 不安も小さくなるのが通常の

 パターンです。

それに加えて 目標を持つことで方向性が定まるとともに

 常にベストの目標を維持することで ポジティブに変化して

行くこともできるのです。

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出来事が続くと 外部のみに目や意識が集中してしまい 自分に対する客観性が低下している場合があります。

 
 意識が 他人や外部に集中している時 自分自身には

客観性が 薄れてしまい 病気の進行や疲労の回復が

 うまくいかないことがあります。

また自意識過剰のときも 冷静に自分の姿をつかめて

 いないことが多く 感情に振り回される結果になり

まわりの人の反応から 内省をよぎなくされることは

 日常的に見られることです。

人が 欲望や感情のゆえに 客観性や冷静な判断を

 誤る事は誰しもわかっていても 同じことを繰り返して

しまうのは 外部からの刺激により 感情を揺り動か

 されてしまっているからです。

しかし すべてを遮断しては社会生活は成り立ちません。

 刺激の対処の仕方で 生活に大きな変化をあたえる

可能性があります。

 ライフスタイルの意味を見出すのは そこにポイントが

あるのかもしれません。


 
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人は問題があると 他人のせいや原因探しをすぐ始める人が多い。縁がなければ問題は起こらないし それのもとは自分の行動であることが多いのです。

 
 原因探しをしなければならない時 自分が流れをつかんで

いたのかを もう一度考える必要があります。

 よく見ていれば避けられていたことは 少なくありません。

自分の行動が 原因を作っている場合も同様なことが言える

 のです。

余裕が無ければ そんなこと考えていられないという人もい

 ますが そのくらいの余裕を作っておかなければ 目隠し

状態の自転車操業になってしまうのです。

 問題が起きてから反省するのはよくあることですが 常に

そのパターンでは 疲れてしまうしこころの傷になることも 

 あるのです。

大切なのは 感情的でなく自分を客観的に見守る目を身に

 つけているのかどうかということであり これが出来る人は

当然 他人に対してもできるのであり 良い関係が保てる

 ようになるのです。
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